| Last Updated 2003.12.20 
 保存番号381番
 
 
   
| 【メーカー】不明 【記録した場所】埼玉県狭山市
 【記録した人】D-one様(コメントは酉)
 【種別】コンクリート製〜特殊型〜抽象幾何系、台形、大型
 
  
 抽象幾何形に分類したが、コンクリートで土台を作り、その上に幅広の滑り面を設けた、斜面系とも判断できる。
 形状的には070番に類似するが、こちらの物件には退屈感が薄いと個人的には感じられる。
 
 奥の土手との連結部分である突出部分が形状的アクセントになっているのもあるが、それだけでは無い気がする。
 台形の土台上面をはみ出す形で施工されたコンクリートの床面の処理、その上に置かれた人研ぎの滑り面の配置等に、幾何学的な美学を感られるような気がするのだ。
 これと比較してしまうと、070番はどうもおざなりな土木工事的雰囲気がありありと見えてしまう。
 
 詳細は、D-one様の滑り台記録ページをどうぞ。
 
 保管庫24 / 種類別目録 / 380番←→382番
 
 
 
 
 |  |