| 【メーカー】前田屋外美術株式会社 【記録した場所】長野県辰野町T公園
 【記録した人】D-one様(コメントは酉)
 【種別】コンクリート製〜特殊型〜具象系、タコの山、大型
 
  
 タコの山。
 タコの山の画像を数多く見ていくと、同じ製品でも形が微妙に、あるいは大きく異なる事にすぐ気づくだろう。
 なかでも、やはり頭の形や大きさは、各物件の個性を際立たせる箇所として大きなウェイトを占めるのだが、このタコを見ていて、ある事に気付いてしまった。タコの山は、一眼レフに似ているのである。
 
 つまり、頭がペンタプリズム、胴体はそのままカメラ本体、頭の下の開口部はレンズマウントという具合である。
 この物件の場合、胴体は横に長く、頭は小さく尖っているので、OLYNPUSのOM-1シリーズあたりを連想させる。457番はminoltaのX-1モーターみたいな。
 
 詳細は、D-one様の滑り台記録ページをどうぞ。
 
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