
| 狙い馬 | マイナスマックスの太っ腹馬券術 |
(自信度) |
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| サクラプレジデント | 忘るまじ皐月の刻。 忘るまじ、あの敗北。 忘るまじ、その滂沱を。数々の屈辱を経て、全てはこの日、この瞬間のため。敗北は挑戦の証、屈辱があればこそ、栄光がある。いざ、決戦。天空に輝く星となるために。君よ、あの滂沱、忘るまじ。東より反逆の狼煙あがる時、府中の杜に軍神、光臨し、祝福の桜、満開なり。 何故かと問われれば、そこには全ての原点があると答える。サラブレッドとして生を受けた瞬間から、嘱望された舞台。2000年に誕生したのは8000頭余。一次登録、二次登録、舞台に立つことを許されるのはたった18頭。そして、ただ一頭だけが辿り着く、最高の歓喜の待つ場所へ。 社台ファーム総帥、故吉田善哉氏はダイナガリバーで戴冠を迎えた時、人目も憚らず号泣したという。 柴田政人調教師のダービーにおけるエピソードはあまりにも有名だ。 天才武豊をして初制覇の瞬間は興奮のあまり、ゴール直後に手が震え、鞭を落としたという。 それ程までにホースマンの心を捉えてやまない日本ダービー。第70回、そのドラマは2冠か、逆襲か、新興勢力の台頭か。 我が望みは逆襲。現在の競馬ブームがオグリキャップの出現によって始まってから、関東所属のダービー馬は、わずかに3頭。2冠馬サニーブライアンを最後に東に笑顔はない。 東より伝えよ、開花宣言。桜よ、府中の杜で今、満開に咲き誇れ。 |